順天堂大学は、6学部3研究科6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として、「教育」「研究」「診療・実践」という3つの柱を通じた国際レベルでの社会貢献と人材育成を進めています。
学是「仁」（人在りて我在り、他を思いやり慈しむ心、これ即ち「仁」）と理念「不断前進」（現状に満足せず、常に高い目標を目指して努力し続ける姿勢）に則り、出身校、国籍、性による差別無く優秀な人材を求め活躍の機会を与えるという「三無主義」の学風を掲げ、「教育」「研究」「診療・実践」を柱に、グローバル社会において医療やスポーツ、人々の健康を支える人材の育成・輩出に取り組んでいます。


＜医学×スポーツの力で社会課題の解決を目指す＞
　
順天堂大学は、「スポーツ」と「医学」分野の有機的な連携強化によって様々な社会課題の解決を目指す組織として、2021年4月1日、「スポーツ健康医科学推進機構」（JASMS）を設立しました。
これまでも、医学部・スポーツ健康科学部などを中心に、スポーツ健康医科学に関する様々な研究を進めて参りましたが、JASMSを通じて、各学部、研究センターなどによる学内連携をさらに強化するとともに、企業や地域などの学外との新たな関係構築も積極的に行い、スポーツ健康医科学の新しい視点のもと、オープンイノベーションを加速させてまいります。


＜順天堂大学展示ブース＞

順天堂大学のブースでは、「スポーツ健康医科学推進機構」（JASMS）の紹介をはじめ、「アスリート支援」・「スポーツ医科学研究」・「スポーツドクターの育成」・「スポーツを通じての健康づくり」など、順天堂大学のスポーツに関わる様々な取組の展示を予定しております。
是非、順天堂大学ブースへお立ち寄りください。