BIM/CIM双方向連動自動巡回ロボットシステム『i-Con Waker』

・現場と事務所を繋ぎ、リアルタイムに現場の出来高、出来形、その他各種データをBIM/CIMデータに連携させることのできる次世代のロボットシステム。

・DX化が叫ばれている建設現場において「省力化」「品質の向上」「見えるか」「リモート」でBIM/CIM利活用が可能。

・3Dスキャナやカメラを搭載したロボットにBIM/CIM上での巡回経路を与えてやれば、定期的な自動巡回によりタスクを実行し、結果をBIM/CIM属性情報に随時登録してくれるため、対象物の経時変化の記録を逃さない。

物流倉庫点検ソリューション『床面ひび割れ検知ロボット Floor Doctor』

・2年で50棟150万m2の調査実績。

・AR（拡張現実）の活用により、撮り漏れ防止、位置情報取得機能搭載で高精度な撮影が可能になるため、点検スキルレベルに頼らずに床面点検が可能。

・AI解析により幅0.2mm以上のひび割れを0.1mmピッチで色分けして損傷マップやCAD図に重畳して出力可能。

・ひび割れ集計表により補修数量が把握できるため、補修費用をスピーディーに積算可能。