弊社は介護施設向けに「自動筋力トレーニングシステム　リハトレーナー」「認知機能低下ケアシステムまゆっこ」「口腔機能ケアソフト流ちょう（今夏発売予定）」の3製品で介護予防をトータル的にサポートしております。
リハトレーナーの販売普及の一環として介護保険を適用したリハビリ型デイサービスの開設支援も行い他業種からの介護事業参入も積極的にサポートしております。
2020年12月に開催されたスポルテック東京では「フィットネスジム運営会社」「スポーツクラブ運営会社」などのお客様を中心に“現在所有しているスペースの活用”“フィットネスジム利用者の高齢化”“シニア層、高齢者層の囲い込み戦略”の課題解決の一助として、介護事業参入にご興味を持たれる方からの引き合いを多く頂き、フィットネス×リハビリ型デイサービスの新たなビジネスモデルの確立を目指しております。

Q1　リハビリ型デイサービスとは？
従来のデイサービスでは「入浴介助」「排泄介助」「食事介助」「機能訓練」を行う1日型のデイサービスが主流でしたが、リハビリ型デイサービスは「機能訓練」に特化した半日利用のデイサービスとなります。（入浴介助、食事介助は省きます、利用者は午前と午後で入れ替えになります）

Q2　リハビリ型デイサービスの大きさは？
リハビリ型デイサービス全体として約20～30坪（60～90㎡）のスペースの中に、介護保険法で定められた、「機能訓練室」「事務室」「相談室」「静養室」「トイレ」の設置が必要となります。

Q3　配置する職員の数は？（定員10名の場合）
・生活相談員（有資格者）　　　1名
・機能訓練指導員（有資格者）　1名
・介護職員（無資格者）　　　　1名
※管理者を上記より兼務で配置
上記3名の職員配置で開業が可能です。

Q4　施設の売上は？
定員10名×2回転⇒約200万円/月
※弊社独自の試算による

詳細の人員・設備基準やリハビリ型デイサービス概要、開設サポート内容につきましては個別相談も実施しております。
是非ブースへのご来場お待ちしております。

【会期中のセミナー発表のお知らせ】
日時：6月19日（土）13：00～13：30
セミナータイトル：～フィットネスと介護予防の新たな事業モデル～
　　　　　　　　　小規模ジム併設混合介護型デイサービスのご提案
　　　　　　　　　常務取締役　伊藤　亘