東レエンジニアリング株式会社

当社では、トレーニング等で筋肉が疲労した際に発生するむくみを評価することで、筋肉の疲労度合いを数値化する筋疲労計測器を出展いたします。
この筋疲労計測器は、日々のトレーニングで蓄積される筋肉の疲労を、トレーニングジム、フィールドといったスポーツ現場で、簡単に数値化できます。この数値に基づくことで、オーバートレーニングやトレーニング不足を防ぎ、トレーニング効果を大化することが可能です。それだけでなく、疲労から超回復までを数値化することで、試合に向けて理想的な筋肉に調整できます。また、スポーツリハビリに適用することで、リハビリ効果を大化し、早期復帰に役立てることも可能です。
使い方はとても簡単です。疲労を計測したい筋肉に計測器とケーブルでつながった電極を貼り付けた状態で、一定時間を同じ筋力を維持するだけです。トレーニング前後や、毎日同じ時間帯に計測を続けることで、その日の筋肉の疲労状態を把握することが出来ます。
この筋疲労計測器で、全てのスポーツ選手、スポーツ選手を支えるトレーナ―の方々に貢献することを目指しています！少しでもご興味を持っていただきましたら、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください！

東京大学スポーツ先端科学連携研究機構（UTSSI）東京大学がスポーツをキーワードに全学横断的に立ち上げられた研究機構で取り組んでいるプロジェクトをご紹介します。

　東大で有する「知」を専門領域を超えて結集し、産官学連携による研究プロジェクトを立ち上げ、その成果を超高齢社会／多様性／SDGsなど多種多様な課題を抱えている社会へ実装していくことを目的としています。
　企業、自治体、などに広く門戸を開き、研究プロジェクトへの参画と社会実装のパートナーを求めています。

また、NTTコミュニケーション科学基礎研究所で取り組んでいるスポーツと脳機能に関する研究成果の体験もいただけます。

【共同出展社】

NTT コミュニケーション科学基礎研究所