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長谷川商店が『第20回ジャパンヤーンフェア』『糸と布の市』でワークショップを開催

長谷川商店が『第20回ジャパンヤーンフェア』に参加  同日の2月16・17日に『糸と布の市』でワークショップを開催


株式会社長谷川商店

株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年2月16日(木)・17日(金)愛知県一宮市総合体育館で開催される、B to B向け展示会『第20回ジャパンヤーンフェア』及びB to C向け物販とワークショップ『糸と布の市~令和5年冬市』に参加します。

昨年の当社ブースの様子1

●『第20回ジャパンヤーンフェア』について

『第20回ジャパンヤーンフェア』では「シルクの特性を伝える」をテーマに展示を行います。

現在、SDGsが強調され、持続可能な天然素材が注目されています。

シルクは、蚕が作った繭の繊維を余すことなくすべて糸にして利用する為、生分解性も他の繊維と比べて優れ、環境に優しい素材となっています。

シルクを中心に天然繊維を取り扱う長谷川商店では、検査機関でシルクの特徴(優位性)のデータ化を進めており、天然繊維であるシルクの生分解性、吸放湿性、消臭性などの効果をデータに基づいて証明することが出来ました。

さらに、自社開発であるシルク起毛糸の吸湿発熱性のデータ化にも成功し、シルク起毛糸を使った製品では秋冬に暖かく着用できるという結果を得ることができました。

また、近年、イージーケアを求める人々が増え、洗えるシルクの需要が高まっています。

シルクは、「洗いにくい素材」、「扱いにくい素材」というイメージが強いですが、当社が自社開発したウォッシャブルシルクとウォッシャブルシルクウールは、シルクの白化現象を防ぎ、風合いを損ねないという結果が出ています(一般財団法人ケケン試験認証センター調べ)。

ジャパンヤーンフェアでは、上記のシルクの特性を分かりやすく展示し、その特徴を知っていただいた上で、当社の基盤となるクラシック素材を分かりやすく再編成した新しい見本帳や編地を使って紹介し、ストレート糸からファンシー糸の提案を行っていきます。

合わせて、原料の仕入れ時に原産地証明やオーガニック証明の発行を要求し、各種検査機関にて糸の検査を定期的に行っていること。原料及び糸の品質管理を徹底することで、安心できる糸の供給をしていることもアピールしていきます。

●『糸と布の市~令和5年冬市』について

『糸と布の市~令和5年冬市』では、高級のシルクをはじめとした天然繊維の手芸糸、生地、自社ブランド品の販売に加え、“つくる楽しさと喜びを味わう、世界で1つの「天然繊維でタペストリー作り」”のワークショップを開催します。

本社隣接実店舗では、2022年7月よりワークショップ(コースター作り、アクセサリー作り)を開講しています。3種のシルクキットを使用し、3種のシルク(生糸、絹紡糸、紬糸)を学んだ後、作品を作り、好評を得ています。

参加者よりミニ手織り機でステップアップした作品を作りたいと多くの要望があり、今回の「タペストリー作り」が実現しました。イベントを通して、子どもから大人まで夢中になれ、つくる楽しさと形になる喜びを味わえるワークショップにしたいと意気込んでいます。

ワークショップでは、糸選び、糸巻、織り、仕上げまでの工程を経て、世界で1つのタペストリーを作製します。

ワークショップ参加者にはもれなく「3種のシルクキット」を無料で進呈いたします。

この「3種のシルクキット」は通常、商談の際に利用し、3種類のシルクを深く学べる貴重なキット(非売品)です。

コロナ禍で外出が制限され、人とのふれあいが希薄となる中で、参加者は会話を楽しみ、作る喜びを求めていると痛感しています。ワークショップを通じて、人と人を結びつけ、地域に根ざした文化を大切にし、今後さらなる成長をしていきたいと考えています。

ワークショップ

タペストリー作品

●イベント詳細

日時  :2023年2月16日(木)・17日(金) 10:00~17:00

場所  :一宮市総合体育館

     第20回ジャパンヤーンフェア いちい信金アリーナ

     糸と布の市~令和5年冬市   いちい信金アリーナB

所在地 :一宮市光明寺字白山前20番地

アクセス:一宮駅からの無料シャトルバス有


发布时间:2023-11-04
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