2023日本第5回建筑工程施工机械展
CSPI-EXPO 2023
〜次世代を担う蕞先端技術が一堂に〜
会期:2023年5月24日(水)-25日(木)-26日(金)
会場:幕張国际展览中心
主催:建設測量生産性向上展実行委員会
後援(予定):数据科技厅 経済産業省 国土交通省 環境省
協力(予定)
土木学会 全国土木施工管理技士会連合会
日本建設業連合会 全国建設業協会
全国中小建設業協会 国際建設技術協会
建設業振興基金 日本建設機械工業会
日本建設機械施工協会 日本測量調査技術協会
日本測量協会 日本測量機器工業会
全国測量設計業協会連合会
建設コンサルタンツ協会
日本橋梁建設協会 プレストレスト-コンクリート建設業協会
ドローン測量教育研究機構 日本UAS産業振興協議会
協力展示会:ハイウェイテクノフェア (公財)高速道路調査会
電磁波地中レーダを使用した地下埋設物探査
エスパー探査協会会員である㈱エクシオテックの探査技術者は、エスパー探査協会が認定する資格者による探査を実施し精度の向上に努めています。
エスパー探査協会会員内では、トップクラスの13名が資格保有(高スキル者SA4名、A7名在籍)
探査技術者は、土木施工管理経験者が地中探査等に携わっていることで豊富な知識で多種の探査ニーズに対応できることです。
機器の特徴・用途としては、下記に記述します。
①見えない地中状況を非開削スキャニングで設備事故防止対策に有効な手段であること。
②試験掘り1箇所と比較してCO2発生量が約90%削減と環境に優しい技術。
③主力となるレーダ探査装置は、探査可能深度2.5mまでで、高速・高精度で多くの地中情報を得られること。
④用途は埋設物調査、空洞調査、鉄筋・配管調査、その他特殊調査の他、幅広く活用可能。
電磁誘導による金属管、ケーブルの追跡探知
原 理
導体に微弱な交流電流を流すことで発生する交流磁界の強度を計測し、その分布から埋設物の位置、深さを探査します。
探査対象となる埋設金属管、ケーブルなどに誘導磁界を発生させ、地上の受信機で磁界を探査することで位置を把握することができます。
特 徴
比較的簡易で短時間に埋設管などの線形探査が可能です。
埋設管、ケーブルを個々に探査するため、埋設企業者の特定が可能です。
環境にやさしいです。(電磁波法と同様)
適用する交流電流の周波数を選択して探査が可能です。(数Hzから100kHz程度)
探査方法が多彩です。
送信器端末法、直接法、小型発信器挿入法、通線法、間接法などがあります。
ドローンを使用した点検診断ソリューション
エクシオテックドローン事業の特徴
①これまで培ってきた建設施工管理経験を基に、安心安全な点検業務が実現可能です。
②建設施工管理経験者がドローンスキルを有しているため、要点を捉えた点検が可能です。
③操縦資格に関しては、エクシオテック社員及び協力会社を含め25名を養成し、技能の維持向上に努めています。
点検領域は、対象構造物に関するサビ腐食診断、外壁点検、ソーラーパネル点検、空中測量の4つの領域です。